ジャレッド・バンダービルトがトレードを望む?
ロサンゼルス・レイカーズのジャレッド・バンダービルトは、今季まだ1試合も出場することができていない。
レイカーズのディフェンシブレーティングはNBA26位だというから、レイカーズとしてはディフェンスに定評あるバンダービルトの一日も早い復帰を願っているだろう。
そんな中、バンダービルトのSNS上での動きが話題を呼んでいる。
fadeawayworld.netによると、あるSNSアカウントがバンダービルトを含めたトレードを提案すると、バンダービルトはその投稿に「イイね」したという。
提案されたトレードは以下の通りだ。
ロサンゼルス・レイカーズが獲得
- ドリアン・フィニー・スミス
- ヨナス・バランチュナス
ブルックリン・ネッツが獲得
- ゲイブ・ビンセント
- ジェイレン・フッド・シェフィーノ
- レイカーズのNBAドラフト1巡目指名権2つ
ワシントン・ウィザーズが獲得
- ジャレッド・バンダービルト
- ネッツのドラフトスワップ権
バンダービルトが何を意図して「イイね」したかは分からない。
レイカーズでの現状に不満を持ち、実際にトレードを望んでいる可能性もある。
一方で、話題集めのために「イイね」した可能性も否定できない。
バンダービルトの足は想定より回復が遅れているというが、果たして彼は現状をどう捉えているのだろうか?