ナゲッツ戦でFG成功率31.6%のアンソニー・デイビス「ただ入らなかっただけ」
ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスタービッグマン、アンソニ・デイビスは今季、MVPレベルのパフォーマンスを見せている。
だが、現地23日に行われたデンバー・ナゲッツ戦ではFG成功率31.6%(6/19)、わずか14得点に終わった。
しかし、デイビスによると、ショットミスはほとんど気にしていないという。
デイビスはナゲッツに大敗した後、ショットの精度について質問されると、次のように答えたという。lakersnation.comが伝えている。
ただショットを外しただけだ。
すべて良い形で撃ったと思う。
外すか決めるかのリーグだ。
僕は外した本数以上に決めるつもりだ。
すべてのショットが入ったら良いのにね。
僕はすべてのショットに自信を持っている。
正直言うと、僕たち全員だ。
僕たちはいつも決めているショットをただ外しただけだ。
ただ、僕が今夜撃ったすべてのショットは良い形だったと思う。
入らなかっただけだ。
デイビスがショットの精度を落とすことはこれからもあるだろう。
その時に特に力を入れなければならないのがディフェンスだ。
レイカーズはディフェンスを大きな課題としているが、もしレイカーズがNBAトップレベルのディフェンスを構築することができれば、デイビスのFG成功率が話題になることはほとんどなくなるに違いない。
なお、デイビスのナゲッツ戦のスタッツは以下の通りとなっている。
– | DEN |
---|---|
MP | 35:24 |
PTS | 14 |
TRB | 10 |
AST | 3 |
STL | 3 |
BLK | 2 |
TO | 1 |
FG% | 31.6% (6/19) |
3P% | 0% (0/2) |
FT% | 66.7% (2/3) |
+/- | -26 |