JJ・レディックHCがオースティン・リーブスの背中の状態について「様子を見なければならない」
ロサンゼルス・レイカーズのオースティン・リーブスは、現地11月30日に行われたオクラホマシティ・サンダー戦でレイアップを狙った際にシェイ・ギルジアス・アレクサンダーに接触され、コートで背中を激しく打った。
リーブスはロッカールームに一度下がった後、再びコートに復帰できたものの、レイカーズを指揮するJJ・レディックHCによると、リーブスの背中がどう反応するのか確認しなければならないという。
レディックHCはリーブスの背中について次のようにコメント。yardbarker.comが伝えている。
だから僕は人生の早い段階でダンクをやめた(笑)
前半は明らかにプレイできる状態ではなかった。
彼はすごくタフだ。
動きに問題はなさそうだった。
ただ、その影響で試合の流れに乗ることができなかった。
明日は痛みが出るだろう。
今後は様子を見なければならない。
リーブスは検査を受けたところ、背中に構造的なダメージはなかったとされている。
レイカーズは現地12月1日にユタ・ジャズと対戦する。
リーブスが出場できるかどうかはまだ分からないが、この日はバック・トゥ・バックの1日目であるため、レイカーズがリーブスに無理させることはないだろう。
なお、リーブスのサンダー戦のスタッツは以下の通りとなっている。
– | OKC |
---|---|
MP | 29 |
PTS | 11 |
TRB | 5 |
AST | 3 |
STL | 0 |
BLK | 0 |
TO | 5 |
FG% | 27.3% (3/11) |
3P% | 11.1% (1/9) |
FT% | 80.0% (4/5) |
+/- | -8 |