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ブラッドリー・ビールがトレードの噂について「僕はフェニックス・サンズ」

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ブラッドリー・ビールがトレードの噂について「僕はフェニックス・サンズ」

フェニックス・サンズはジミー・バトラーのトレード先最有力候補に挙がっている。

もしトレードでバトラーを獲得する場合、サンズはNBAスターのケビン・デュラント、デビン・ブッカー、ブラッドリー・ビールのうち1人をトレード要員にしなければならないだろう。

現時点ではNBA史上最高のスコアラーのひとりであるデュラントではなく、サンズのフランチャイズプレイヤーのブッカーでもなく、ビールがトレード要員になる可能性が高いとされているが、ビールはこの状況をどう見ているのだろうか?

ビールはトレードの噂について質問されると、次のように答えたという。clutchpoints.comが伝えている。

誰かがここに来て僕に話すまで、何も変わらない。

僕はフェニックス・サンズだ。

僕はここにいる。

このユニフォームを着ている。

そういった噂は気にしない。

彼ら(メディア)は10年間にわたって僕にそういうことをしてきたからね。

サンズがビールをトレード要員としてバトラーを獲得するためには、2つの条件を満たさなければならない。

1つはトレード拒否権を持っているビールがトレードを受け入れること、もうひとつはヒートがビールをリターンに要求することだ。

ビールはワシントン・ウィザーズ時代にヒートに関心を持っていたと報じられていたことを踏まえると、前者の可能性は十分ある。

一方、後者については不明だが、ヒートはビールを必要としていないと噂されている。

いずれにせよ、2月のトレード期限が過ぎるまで、もしくはバトラーのトレードが実現するまで、ビールはさまざまな噂や憶測に巻き込まれることになりそうだ。

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