【スポンサーリンク】

NBAがジャズとピストンズの3選手に罰金処分

メールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

NBAがジャズとピストンズの3選手に罰金処分

現地19日に行われたユタ・ジャズ対デトロイト・ピストンズ戦で、ジャズのジョーダン・クラークソンとピストンズのポール・リード、ロン・ホランドが激しくぶつかった。

NBAはこれを受け、3選手に罰金処分を科すことを決定した模様。

NBAは現地21日、クラークソンに3万5000ドル、ホランドに2万5000ドル、リードに1万5000ドルの罰金処分を科したことを発表した。

クラークソンは「コート上での口論をエスカレートさせた」、「退場処分後にヘッドバンドをスタンドに放り投げた」ため、3万5000ドルの罰金処分。

ホランドは「口論をエスカレートさせた」として2万5000ドル、リードは「口論の発端になった」として1万5000ドルの罰金処分となった。

このプレイではリードとクラークソンにダブルテクニカルファウルがコールされたが、ピストンズを指揮するJB・ビッカースタッフHCは試合後、ダブルテクニカルファウルに異議を唱えた。

ダブルテクニカルファウルは馬鹿げている。

もし自分たちの選手が先に当たられた場合、テクニカルファウルは最初に当たってきた選手にコールされるべきだ。

ダブルテクニカルファウルはお門違いだ。

文字通り、相手が先に体当たりしてきた。

そうされた選手に何ができるんだ?

最初に当たってきた選手に罰を科し、それで終わりにすればいい。

そのプレイとは何も関係ない、ただ立っていて体当たりされた選手にテクニカルファウルをコールして事態を悪化させるべきではない。

馬鹿げている。

【スポンサーリンク】