NBA復帰を目指すジョン・ウォール「僕が望む形でキャリアを終えたい」
元NBAオールスターポイントガードのジョン・ウォールは、2022-23シーズンにロサンゼルス・クリッパーズの一員としてプレイして以降NBAゲームから遠ざかっている。
現在34歳ということもあり、ウォールのNBAキャリアはますます危うくなってきているが、ウォールによると、今もNBA復帰を諦めていないという。
NBA復帰について質問されたウォールは、次のようにコメント。hoopsrumors.comが伝えている。
僕にとって世界のすべてを意味する。
自分の条件で去りたい。
自分が望む形で終えたい。
もしラストゲームをプレイするなら、自分のやり方で去りたい。
ウォールは昨季、Gリーグのウィンターショーケース前にNBAチームのオーディションを受けた。
だが、契約を勝ち取ることはできなかった。
今季はGリーグのウィンターショーケースにアナリストとして参加したウォール。
今はマイアミ大学で練習を続けているというが、果たしてウォールはNBAチームとの契約を勝ち取り、彼が望む形でプロバスケットボールキャリアを終えることができるだろうか?