マックス・クリスティー「マブス戦の敗戦がすべてではない」
ロサンゼルス・レイカーズはロード2連戦で1勝もすることができず、ホームに戻った。
ロード1試合目のヒューストン・ロケッツ戦はタフなプレイを見せたものの、NBAスターのルカ・ドンチッチとカイリー・アービングを怪我で欠くダラス・マーベリックス戦では屈辱的な敗戦を喫してしまったレイカーズ。
だが、スターターのマックス・クリスティーによると、レイカーズの選手たちのメンタルはダウンしていないという。
クリスティーはマブスに敗れた後、レイカーズについて次のようにコメント。lakersnation.comが伝えている。
正直言うと、チームとして感情的にアップダウンしすぎないという点においては、僕たちは良い仕事をしていると思う。
試合が終わった後もそのことについて話をした。
この道を進み続けるように努力しなければならない。
マイアミでの試合以降、僕たちは状況を好転させることができたと思う。
僕たちは本当に団結しているし、かなり良い仕事をしてきている。
この敗戦が僕たちのすべてとは思っていない。
一貫性を保ち、チームとして一丸となり、映像を見て、改善しなければならない。
たとえ絶対に勝たなければならなかったとしても、このような敗戦に過剰に反応することはない。
結局のところ、彼らは優れたチームだ。
NBAで勝つのは簡単ではない。
だから、チームとして団結し続け、ホーでの次の数試合を勝ちにいくつもりだ。
レイカーズがホームでの連戦で対戦するのは、現在18勝17敗のマイアミ・ヒートを除けばすべて勝率5割以下のチームだ。
レイカーズにとって取りこぼせない試合となりそうだが、果たしてレイカーズは一貫性を保ち、状況を再び好転させることができるだろうか?
なお、レイカーズの今後10試合のスケジュールは以下の通りとなっている。
現地日付 | チーム | ホーム or アウェイ |
---|---|---|
1/11 | サンアントニオ・スパーズ | ホーム |
1/13 | サンアントニオ・スパーズ | ホーム |
1/15 | マイアミ・ヒート | ホーム |
1/17 | ブルックリン・ネッツ | ホーム |
1/19 | ロサンゼルス・クリッパーズ | アウェイ |
1/21 | ワシントン・ウィザーズ | ホーム |
1/23 | ボストン・セルティックス | ホーム |
1/25 | ゴールデンステイト・ウォリアーズ | アウェイ |
1/27 | シャーロット・ホーネッツ | アウェイ |
1/28 | フィラデルフィア・セブンティシクサーズ | アウェイ |