ゴンザガ大学がドマンタス・サボニスの背番号を永久欠番に
サクラメント・キングスのドマンタス・サボニスは、週末に行われたチーム練習に参加しなかった。
サボニスは試合や練習を滅多に休まないことで知られているが、その日は正当な理由があったようだ。
clutchpoints.comによると、サボニスは母校ゴンザガ大学の永久欠番セレモニーに出席するためにキングスから離れていたという。
ゴンザガ大学ので男子バスケットボールチームで永久欠番となるのは、サボニスが6人目。
これまでジョン・ストックトン、フランク・バージェス、アダム・モリソン、ケリー・オリニク、ダン・ディカウの背番号が永久欠番となっている。
なお、ゴンザガ大学のヘッドコーチを務めるマーク・フューHCは、サボニスの永久欠番について次のようにコメントしている。
彼は究極のザグ(ゴンザガ大学の選手)だ。
史上最も偉大な選手のひとりだ。
彼は今も昔も強烈なコンペティターだ。
練習コートの上でも外でもひたすら努力していた。
元コーチとして言わせてもらうと、彼は最高のチームメイトだった。