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レブロン・ジェイムスがウィザーズ戦のポスタライズダンクを振り返る「勢いを生むプレイ」

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レブロン・ジェイムスがウィザーズ戦のポスタライズダンクを振り返る「勢いを生むプレイ」

ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスターフォワード、レブロン・ジェイムスは、現地21日に行われたワシントン・ウィザーズ戦でヨナス・バランチュナスの上から豪快なポスタライズダンクを決めた。

オースティン・リーブスのロブパスを受けたジェイムスは、バランチュナスにファウルされながらもダンクに成功。

ジェイムスはウィザーズに勝利した後、バランチュナスの上からのポスタライズダンクダンクについて質問されると、次のように振り返ったという。lakersnation.comが伝えている。

素晴らしいファストブレイクだった。

コーナーでマックス(・クリスティー)が3ポイントを撃った。

AR(オースティン・リーブス)がペリメーターに侵入した。

3ポイントが外れ、ARがオフェンシブリバウンドを奪った。

そしてARが走り仕込んできた僕を見つけ、ボールを投げた。

それを決めることができた。

あのようなプレイは勢いを生む。

アンドワンのダンクだ。

勢いを生む。

僕はキャリアを通してあのようなプレイを何度も決めてきたから、ホームのファンが盛り上がることは分かっている。

ジェイムスは昨年12月に40歳になった。

その年齢であのポスタライズダンクには驚きしかない。

ジェイムスがこれからの豪華なポスタライズダンクを決めてくれることを期待したい。

なお、ウィザーズ戦のジェイムスのスタッツは以下の通りとなっている。

WAS
MP35:39
PTS21
TRB10
AST13
STL2
BLK1
TO5
FG%44.4%
(8/18)
3P%33.3%
(2/6)
FT%100%
(3/3)
+/-+19

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