ジミー・バトラーがパーティーの席で口論
NBAスターのジミー・バトラーは先日、チームフライトに遅刻した後にマイアミ・ヒートから2試合の出場停止を命じられた。
バトラーはその後、パーティーに参加したことが明らかになった。
バトラーはセレブたちと写真撮影するなど楽しい時間を過ごしたというが、楽しいことばかりではなかったのかもしれない。
fadeawayworld.netによると、バトラーはリザーブ・パデルクラブで他の会員と激しい口論を繰り広げたという。
何をめぐって口論が繰り広げられたかは分からない。
だが、バトラーは他の人々が制止に入るほど熱くなったという。
ヒートにトレードを要求したバトラーはフェニックス・サンズへの移籍を希望しているものの、ヒートとメンフィス・グリズリーズ以外のNBAチームであれば受け入れると報じられている。
だが、バトラーにトレード先を選ぶ権利はない。
そのため、ヒートの球団社長を務めるパット・ライリーは権威を示すためにグリズリーズとのトレードに応じる可能性があるという。
トレード期限が過ぎるまで引き続きバトラーとヒートの動きに注目が集まるところだ。