マイアミ・ヒートは先日、ジミー・バトラーのトレードのリターン要求を引き下げたと報じられた。
これを受け、ゴールデンステイト・ウォリアーズが再びバトラー獲得を狙うと噂されている。
だが、ウォリアーズはバトラーではなくシカゴ・ブルズのザック・ラビーン獲得に動く可能性もある模様。
clutchpoints.comによると、ウォリアーズはバトラーのロッカールームでの問題を懸念し、安全策としてラビーン獲得に切り替える可能性があるという。
バトラーは強烈な自我を持っていることで知られている。
同じく強烈な自我を持つドレイモンド・グリーンとバトラーが衝突すれば、ウォリアーズにネガティブな影響をもたらしてしまうだろう。
一方、ラビーンにそのような心配はないかもしれないが、怪我の歴史がある。
とはいえ、バトラーより5際若いラビーンは、ウォリアーズにとって良いオプションとなるかもしれない。
なお、ウォリアーズはアンドリュー・ウィギンスをトレード要員にする可能性があると報じられている。