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アンソニー・デイビスに続きダニエル・ギャフォードが負傷離脱

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アンソニー・デイビスに続きダニエル・ギャフォードが負傷離脱

ダラス・マーベリックスのNBAオールスタービッグマン、アンソニー・デイビスが、先日行われたマブスデビュー戦で内転筋を怪我し、離脱した。

デイビスは週単位で離脱すると見られているが、マブスはさらに苦境に立たされてしまうかもしれない。

clutchpoints.comによると、ビッグマンのダニエル・ギャフォードが現地10日に行われたサクラメント・キングス戦で右膝を怪我し、途中退場したという。

ギャフォードはスクリーンをセットした際に相手に接触され、右膝を負傷。

右膝に体重をかけることができなかったギャフォードは、スタッフの肩を借りてロッカールームに下がった。

マブスではデイビス、デレック・ライブリーⅡ、ドワイト・パウエルが怪我で離脱している。

ギャフォードが離脱する場合、ビッグマンは経験が浅いカイラー・ケリーのみとなる。

ギャフォードの様子を見る限り軽い怪我ではないように思えるが、長期離脱を免れることを祈るばかりだ。

なお、ギャフォードの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。

2024-25NBAキャリア
G50371
MP22.119.9
PTS12.5
(キャリアハイ)
9.2
TRB6.95.6
AST1.41.0
STL0.40.5
BLK1.91.6
TO1.21.0
FG%69.7%70.9%
3P%0%
FT%69.9%
(キャリアハイタイ)
67.4%

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