ニックスのアリエル・フクポルティが膝の怪我で4~6週間離脱へ

ニューヨーク・ニックスのルーキービッグマン、アリエル・フクポルティは、現地26日に行われたフィラデルフィア・セブンティシクサーズ戦でNBAキャリア初となる先発出場を果たした。
フクポルティは怪我で欠場したカール・アンソニー・タウンズに代わってスターターに抜擢。
だが、試合中に左膝を怪我し、途中退場を強いられた。
hoopsrumors.comによると、フクポルティは検査を受けたところ左膝の半月板を断裂していることが明らかになり、4~6週間離脱する見込みだという。
一方、今季1試合も出場することができていないミッチェル・ロビンソンは、うまくいけば今週末に復帰する可能性があると報じられている。
だが、ロビンソンには怪我の懸念があるため、ロスターに空きがあるニックスがビッグマンを追加する可能性は十分あると言えそうだ。
なお、フクポルティの今季のスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2024-25 |
---|---|
G | 25 |
MP | 8.7 |
PTS | 1.9 |
TRB | 2.0 |
AST | 0.4 |
STL | 0.0 |
BLK | 0.6 |
TO | 0.8 |
FG% | 67.7% |
3P% | 0% |
FT% | 46.2% |