ジミー・バトラーが不動産会社から訴えられる

ジミー・バトラーは先日のトレードでマイアミ・ヒートからゴールデンステイト・ウォリアーズへ移籍した。
これによりヒートとバトラーを巡るドラマは終結したが、バトラーは不動産会社とのトラブルに見舞われた模様。
larrybrownsports.comによると、バトラーは南フロリダで高級賃貸住宅を取り扱っているファイブスター・マーケティング&プロモーションズ社から「マイアミビーチにある賃貸住宅を契約満了後も許可なく1~2ヶ月間滞在した」という理由で訴えられたという。
この賃貸住宅の家賃は月額13万ドルだ。
また、バトラーは賃貸住宅のメンテナンスを怠り、賃貸住宅にはカビや床の損傷、空調システムの故障などの問題が発生していると報じられている。
バトラーは鍵を交換し、物件のオーナーが立ち入り検査できないようにしたというが、果たしてどう対処するのだろうか?
なお、ファイブスター・マーケティング&プロモーションズ社はバトラーに総額25万7282ドルの損害賠償を要求しているとされている。