足首負傷のステフィン・カリー「足首がプレイするなと言うならプレイしない」

ゴールデンステイト・ウォリアーズのNBAオールスターポイントガード、ステフィン・カリーが、現地3日に行われたシャーロット・ホーネッツ戦で右足首を捻挫した。
カリーはニックス・スミスJrの足に乗り上げて負傷。
カリーは靴紐を結び直してプレイし続けたものの、多くのウォリアーズファンは心配しているだろう。
カリーはホーネッツに勝利した後、足首の怪我について質問されると、次のようにコメントしたという。clutchpoints.comが伝えている。
今は大丈夫だ。
アイシングしたばかりだ。
明日の朝どう感じるか確認したい。
ひねってしまったが、プレイすることはできた。
朝起きた時に少しでも良くなっていることを願っている。
(ニューヨーク・ニックス戦も)プレイするつもりだが、もし足首がプレイするなと言うならプレイしないだろう。
ウォリアーズは明日、強豪ニックスとアウェイで戦う。
カリーが出場できるかはまだ分からないが、もし出場できない場合はジミー・バトラーをはじめチーム全員にステップアップが求められることになりそうだ。
なお、カリーのホーネッツ戦のスタッツは以下の通りとなっている。
– | CJA |
---|---|
MP | 30 |
PTS | 21 |
TRB | 3 |
AST | 10 |
STL | 1 |
BLK | 1 |
TO | 1 |
FG% | 42.9% (6/14) |
3P% | 33.3% (3/9) |
FT% | 75.0% (6/8) |
+/- | +13 |