ダニエル・ギャフォードとPJ・ワシントンはマブスと延長契約交渉か?

ダラス・マーベリックスのダニエル・ギャフォードとPJ・ワシントンは、2026年の夏に完全FAになる。
だが、ギャフォードとワシントンはそれを待たずに契約したいと考えているのかもしれない。
hoopsrumors.comによると、ギャフォードとワシントンのエージェントは今年のオフシーズン中にマブスのフロントオフィスと面会し、延長契約について話し合う予定だという。
来季のサラリーはギャフォードが1415万2174ドル、ワシントンが1438万6320ドル。
今年のオフシーズン中に延長契約を結ぶ場合、マックス額はギャフォードが4年約9023万ドル、ワシントンが4年約8876万ドルだ。
先日のトレードでNBAオールスタービッグマンのアンソニー・デイビスを獲得したため、ギャフォードの役割は減少すると見られている。
つまり、ギャフォードがマックス延長契約を結ぶのは難しいだろう。
ただし、マブスはジミー・バトラー獲得に関心を持ち、ギャフォードとワシントンをトレード要員として交渉したと噂されている。
果たして彼らはマブスと延長契約を結ぶことができるだろうか?
なお、ギャフォードとワシントンの今季のスタッツは以下の通りとなっている。
– | D・ギャフォード | PJ・ワシントン |
---|---|---|
G | 51 | 47 |
MP | 21.9 | 32.2 |
PTS | 12.3 (キャリアハイ) | 14.0 |
TRB | 6.9 | 8.1 (キャリアハイ) |
AST | 1.4 (キャリアハイ) | 2.3 |
STL | 0.4 | 1.2 (キャリアハイ) |
BLK | 1.9 | 1.1 |
TO | 1.2 | 1.9 |
FG% | 69.9% | 43.2% (キャリアワースト) |
3P% | – | 37.4% |
FT% | 69.9% (キャリアハイタイ) | 74.0% |