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マブスがトレードでレブロン・ジェイムスを獲得する方法とは?

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マブスがトレードでレブロン・ジェイムスを獲得する方法とは?

クリーブランド・キャバリアーズ時代にレブロン・ジェイムスと共にフランチャイズ初となるNBAタイトル獲得に貢献したカイリー・アービングが、ジェイムスをダラス・マーベリックスに勧誘したと報じられた。

ジェイムスの契約はプレイヤーオプション込みであと2年残っているため、ジェイムスがバイアウトを要求しない限り、マブスはトレードによる獲得を狙わなければならないだろう。

では、マブスがジェイムスを獲得するためにはどのようなトレードが考えられるのだろうか?

clutchpoints.comによると、以下の2パターンがマブスがオファーできるベストトレードだという。

クリスチャン・ウッドなど選手5人とNBAドラフト指名権3つとのトレード

マブスはクリスチャン・ウッド、ティム・ハーダウェイJr、ジョシュ・グリーン、ジェイデン・ハーディ、今年のNBAドラフト10位指名権、2027年のNBAドラフト1巡目指名権、未来のスワップ権をトレードパッケージとし、ジェイムスを獲得する。

マブスにはトレード資産が多くないため、ロサンゼルス・レイカーズの興味を最も引くのは上記トレードかもしれない。

グリーンとハーディはさらに成長する見込みがあるため、レイカーズの若手コアと共に長くチームを牽引する選手になる可能性がある。

サンズを含めた3チーム間トレード

マブスがジェイムスを、レイカーズがディアンドレ・エイトン、ダービス・バータンズ、レジー・ブロック、グリーン、ハーディ、今年のNBAドラフト10位指名権、2027年のNBAドラフト1巡目指名権、未来のスワップ権を、サンズがハーダウェイJr、ウッド、マリク・ビーズリーを獲得する。

バータンズとブロックについてはサラリーマッチ目的であり、レイカーズ移籍後にトレード要員となる可能性がある。

また、アウトサイドシュートの強化を必要としているサンズにとっても魅力あるトレードかもしれない。


ただ、現時点でジェイムスのトレードは現実的ではない。

いずれにせよ、まずはジェイムスが現役を続けるか否かの決断を待ちたいところだ。

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