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スコアラーとして覚醒中のミカル・ブリッジズ「僕は何も変わっていない」

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スコアラーとして覚醒中のミカル・ブリッジズ「僕は何も変わっていない」

ブルックリン・ネッツのミカル・ブリッジズはNBA屈指のディフェンダーだ。

だが、トレードでネッツに移籍して以降はスコアラーとして覚醒している。

フェニックス・サンズ時代もスコアラーのポテンシャルが垣間見えることがあったものの、ディフェンスで評価を高めていたブリッジス。

しかし、ブリッジズによると、彼のオフェンスはサンズ時代と何も変わっていないという。

スコアラーとして評価を高めていることについて質問されたブリッジズは、次のようにコメント。hoopsrumors.comが伝えている。

僕は物事を複雑に考えていない。

ドリンクを変えたわけでも、食事を変えたわけでもない。

何も変わっていない。

ただ毎日成長するように努力し続けているだけだ。

人々が考えすぎているだけだなんじゃないかな。

トレード後のブリッジズは平均26.1得点を記録するなど、NBAオールスターレベルのパフォーマンスを繰り広げている。

ネッツはフィラデルフィア・セブンティシクサーズとのNBAプレイオフ・ファーストラウンドで0勝3敗と崖っぷちに立たされてしまったが、ブリッジズの市場価値は高まり続けるに違いない。

なお、ブリッジズのNBAプレイオフ・ファーストラウンド3試合のスタッツは以下の通りとなっている。

第1戦第2戦第3戦
出場時間344143
得点302126
リバウンド556
アシスト175
スティール011
ブロック101
TO331
FG成功率66.7%
(12/18)
40.0%
(6/15)
34.6%
(9/26)
3P成功率50.0%
(2/4)
25.0%
(2/8)
57.1%
(4/7)
FT成功率100%
(4/4)
77.8%
(7/9)
100%
(4/4)
+/--14-17-1

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