マブスのオリビエ・マクサンス・プロスパーが手首の怪我により今季残り全休へ

主力選手たちの負傷離脱が相次いでいるダラス・マーベリックスに、また離脱選手が出てしまった模様。
hoopsrumors.comによると、NBAキャリア2年目を迎えているオリビエ・マクサンス・プロスパーが右手首の靭帯損傷と診断され、今季の残りを全休するという。
プロスパーは手術を受ける予定だ。
2023年のNBAドラフト24位選手のプロスパーは十分な出場機会を得ることができずにいたが、1月下旬から出場機会が急増し、全21試合に出場していた。
なお、マブスではアンソニー・デイビス(内転筋)、カイリー・アービング(前十字靭帯)、ダニエル・ギャフォード(膝)、ジェイデン・ホーディー(足首)、デレック・ライブリーⅡ(足首)、PJ・ワシントン(足首)、カイ・ジョーンズ(大腿四頭筋)が怪我で離脱中。
だが、トレード期限にマブスに加わったケイレブ・マーティンは現地7日のメンフィス・グリズリーズ戦で復帰する。
プロスパーの昨季と今季のスタッツは以下の通り。
– | 2023-24 | 2024-25 |
---|---|---|
G | 40 | 52 |
MP | 8.4 | 11.2 |
PTS | 3.0 | 3.9 |
TRB | 2.0 | 2.4 |
AST | 0.6 | 0.8 |
STL | 0.2 | 0.5 |
BLK | 0.1 | 0.1 |
TO | 0.2 | 0.3 |
FG% | 38.5% | 40.2% |
3P% | 28.9% | 23.5% |
FT% | 68.3% | 64.5% |