マリク・モンクとディアーロン・フォックスの妻が口論

先日のトレードでサクラメント・キングスからサンアントニオ・スパーズに移籍したディアーロン・フォックスが、現地7日に行われた試合で古巣に凱旋した。
フォックスにとって旧友たちとの再会の機会となったが、楽しいことばかりではなかったのかもしれない。
fadeawayworld.によると、フォックスの妻は試合後、フォックスの友人マリク・モンクと口論を繰り広げたという。
De’Aaron Fox’s wife, Recee, exchanges words with Malik Monk 😳
— Legion Hoops (@LegionHoops) March 8, 2025
(via @bluemagoo98)pic.twitter.com/uF5wVNhj65
フォックスは古巣凱旋にあたり、彼からトレードを要求したことは一度もなかったと明かした。
だが、フォックスのトレードが成立した後、大学時代のチームメイトでもあるモンクは、「彼の望み通りになった」と語っていた。
モンクとフォックスの妻の口論の理由については明かされていないが、彼らの友情にヒビが入らないことを祈るばかりだ。
なお、モンクはフォックスのトレードの後、次のようにコメントしていた。
僕がここに来た理由のひとつは彼だった。
それは間違いない。
だからクレイジーだ。
だが、僕たちは前に進まなければならない。
これがビジネスであることは分かっている。
彼らは「彼はここから出たがっていた」と言っている。
だから、彼の望み通りになったんじゃないかな。