ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスターフォワード、レブロン・ジェイムスが、現地8日に行われたボストン・セルティックス戦で鼠径部を痛め、途中退場した。

そのジェイムスの離脱期間の目安が明らかになった模様。

RealGMによると、ジェイムスは少なくとも1～2週間離脱する見込みだという。

ジェイムスは試合後、2018年の怪我ほどひどくはないと語っていた。

ジェイムスは1～2日後に怪我の状況を確認するために検査を受ける予定と報じられている。

なお、八村塁は1週間後に再検査を受ける予定となっている。

厳しいスケジュールを控えているレイカーズにとってジェイムスの離脱は大きな痛手だが、チーム一丸となって乗り越えたいところだ。