ステフィン・カリーが母校デイビッドソン大学のアシスタントGM就任へ

ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーは、NBAを代表するスーパースターのひとりとしてリーグを牽引している。
そのカリーが、新たな仕事を引き受けた模様。
RealGMによると、カリーは母校デイビッドソン大学のアシスタントゼネラルマネージャーに就任するという。
現役選手が大学チームの管理職に就くのは、カリーがアメリカ史上初となる。
カリーは2006年から2009年までデイビッドソン大学でプレイし、通算414本の3ポイントを決めた後に、2009年のNBAドラフト7位でウォリアーズに入団した。
カリーはデイビッドソン大学のゼネラルマネージャーを務めるオースティン・バンツと連携し、同大学男女のバスケットボールチームをサポートする予定だ。
なお、カリーと彼の妻は運動プログラムを支援するための基金を設立すると報じられている。