NBAを代表するスーパースターのルカ・ドンチッチは、先日のトレードでダラス・マーベリックスからロサンゼルス・レイカーズに移籍した。

ドンチッチはマブス一筋のNBAキャリアを送ることを誓い、ダラスに家を買ったばかりだったというから、トレードに相当ショックを受けたことだろう。

だが、すでにロサンゼルスでの生活に馴染みつつあるようだ。

ドンチッチは現地13日にミルウォーキー・バックスに敗れた後、ロサンゼルスでの生活について質問されると、次のようにコメントしたという。fadeawayworld.netが伝えている。

良いよ。

良いと思う。

いつも言っているように、日に日に良くなっている。

僕は海が好きなんだ。

だから、すごく楽しんでいる。

かなりうまく適応しているよ。

ドンチッチはバックス戦でレイカーズ移籍後最多となる45得点を記録した。

ドンチッチがロサンゼルスの都市とレイカーズのシステムに馴染めば馴染むほど、支配力あるプレイでレイカーズを牽引することだろう。

なお、ドンチッチは主力選手たちが離脱しているレイカーズについて、次のように語った。

重要な選手が3人離脱している。

スターターが3人から4人欠場すると、常にタフな試合になる。

だが、僕は昨季経験した。

勝利のチームには常に何かが起こるんだ。

今の僕たちはその状況にあるんじゃないかな。

そこから学ばなければならない。

次の試合は勝てるというメンタリティを持たなければならない。