オースティン・リーブスが宿敵ナゲッツ戦を前に「彼らにやり返したい」

ロサンゼルス・レイカーズは現地19日に強豪デンバー・ナゲッツと対戦する。
レイカーズとナゲッツの2023年以降の対戦成績は、ナゲッツが14勝2敗でリード。
だが、今季は状況が変わりつつあり、レイカーズはトレードでルカ・ドンチッチを獲得した後にナゲッツに快勝。
先日のナゲッツ戦はレブロン・ジェイムス、ドンチッチ、ドリアン・フィニー・スミス、八村塁、ジャクソン・ヘイズ、ゲイブ・ビンセントが欠場したにもかかわらず、勝利の可能性を感じさせる戦いを見せた。
明日はナゲッツに勝利し、状況が変わったことを証明したいところだろうが、レイカーズの選手たちに油断はない模様。
オースティン・リーブスはサンアントニオ・スパーズに勝利した後、ナゲッツ戦に向けて次のようにコメントしたという。lakersnation.comが伝えている。
相手が万全な状態で臨んでくるのは分かっている。
これまでと同じように激しい戦いになるだろう。
彼らは本当に優れたチームだ。
本当に優秀な選手が揃っているし、一丸となってプレイしている。
僕たちは同じプランで臨むだろう。
僕たちは集中し、攻守両面で戦う準備をしなければならない。
リーブスはナゲッツがレイカーズを圧倒し始めた時からレイカーズに所属している。
だが、過去の敗戦がリーブスのメンタリティに影響を及ぼすことはないという。
試合はどれも違う。
同じメンタリティで臨むだけだ。
僕たちは確かにここ数年のポストシーズンで彼らに圧倒された。
だから、やり返したい。
対戦するすべてのチームを倒したい。
レイカーズではジェイムスと八村が引き続き欠場する見込みだ。
果たしてリーブスはレイカーズを牽引するパフォーマンスを見せ、勝利に導くことができるだろうか?
なお、リーブスの前回のナゲッツ戦のスタッツは以下の通りとなっている。
– | 3/14DEN戦 |
---|---|
MP | 39:17 |
PTS | 37 |
TRB | 8 |
AST | 13 |
STL | 4 |
BLK | 0 |
TO | 4 |
FG% | 50.0% (13/26) |
3P% | 40.0% (4/10) |
FT% | 100% (7/7) |
+/- | 0 |