第4Q終盤にベンチに下げられたルディ・ゴベア「ただ見ているだけなのは楽ではない」

ミネソタ・ティンバーウルブズのルディ・ゴベアは、現地19日に行われたニューオーリンズ・ペリカンズ戦の最終盤でコートに立つことができなかった。
ウルブズはウェスタン・カンファレンス14位のペリカンズに敗れ、順位をウェスト8位に落としてしまったが、ゴベアはチームに貢献できなかったことを悔しく思っているのかもしれない。
ゴベアはペリカンズに敗れた後、試合最終盤にベンチに下げられたことについて質問されると、次のように答えたという。eurohoops.netが伝えている。
僕はコンペティターだ。
コートに立つ立たないは僕が決めることではない。
だが、ただ見ているだけなのは楽ではない。
僕は決定を尊重している。
名前を呼ばれた時はいつでも準備できている。
この日のウルブズはザイオン・ウィリアムソンにインサイドを攻め込まれ、29得点を献上してしまった。
ゴベアのここ最近の出場時間は減少傾向にあるように思えるが、果たしてゴベアは再びインサイドで存在感を発揮し、ウルブズの勝利に貢献することができるだろうか?
なお、ゴベアのペリカンズ戦のスタッツは以下の通りとなっている。
| – | NOP |
|---|---|
| MP | 31:09 |
| PTS | 10 |
| TRB | 9 |
| AST | 1 |
| STL | 0 |
| BLK | 1 |
| TO | 0 |
| FG% | 75.0% (3/4) |
| 3P% | – |
| FT% | 66.7% (4/6) |
| +/- | +4 |


