アンソニー・エドワーズがペリカンズ戦を振り返り「恥ずべきこと」

ミネソタ・ティンバーウルブズは現地19日、NBAプレイオフレースから脱落したニューオーリンズ・ペリカンズに敗れ、順位をウェスタン・カンファレンス8位に落とした。
一時14点のリードを奪ったにも関わらず、逆転負けを喫してしまったウルブズ。
NBAオールスターガードのアンソニー・エドワーズによると、ウルブズはリバウンドに必死に取り組んでいないという。
エドワーズはペリカンズに敗れた後、ウルブズについて次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
コーチ陣は毎日、「ボックスアウトしろ」と言っている。
毎日だ。
相手が飛び込んでくるのを確認し、しかりボックスアウトしろと言っている。
今夜はそれができていなかった。
僕たちはボックスアウトの練習もしている。
それなのに、なぜボックスアウトしないのか分からない。
僕も含めてね。
恥ずべきことだ。
ここ3週間の僕たちは素晴らしいプレイをしていた。
何が起こったのかは分からない。
だが、僕たち全員に何かが起こった。
解決しなければならない。
できればすぐに解決したい。
ウルブズにとってペリカンズ戦は落としてはならない試合だった。
NBAプレイオフ進出に向けて暗雲が漂い始めた中、果たしてウルブズは状況を好転させることができるだろうか?
なお、ペリカンズ戦のエドワーズのスタッツは以下の通りとなっている。
– | NOP |
---|---|
MP | 37:43 |
PTS | 29 |
TRB | 6 |
AST | 4 |
STL | 1 |
BLK | 1 |
TO | 2 |
FG% | 26.3% (5/19) |
3P% | 40.0% (4/10) |
FT% | 88.2% (15/17) |
+/- | -6 |