JJ・レディックHCが離脱中のレブロン・ジェイムスと八村塁について「彼らが恋しい」

ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスと八村塁は、怪我による離脱が続いている。
レディックと八村はレイカーズにとって重要なフロントコートであるため、指揮官のJJ・レディックHCは彼らの復帰を待ちわびているようだ。
レディックHCは現地20日、、ジェイムスと八村について次のようにコメントしたという。lakersnation.comが伝えている。
彼らの離脱はタフだ。
彼らはディフェンス面で素晴らしい働きをしてくれているからね。
ルイはコネクターであり、すべてのポジションにスイッチできる。
そしてレブロンだ。
サンアントニオ戦のタイムアウト中に彼にこう言ったんだ。
「我々が最も恋しく思っているのは何か分かるか?君のディフェンスの声だ」とね。
我々のコミュニケーションレベルは明らかに低下している。
会話は伝染するものだ。
誰かひとりがずっと声を出していると、他の全員も声を出すようになるんだ。
だから、彼らが恋しい。
レブロンは言うまでもなく、エリートディフェンシブリバウンダーだ。
彼のポジションで、スペースの外にあるボールを掴みにいける選手なんでほとんどいないんだ。
レディックHCによると、ジェイムスと八村は毎日様子を見る状態だという。
つまり、復帰が近づいているのは間違いない。
ジェイムスと八村はうまくいけば現地22日のシカゴ・ブルズ戦で復帰できる可能性があるというが、彼らは復帰してすぐにインパクトをもたらし、チームの勝利に貢献するだろう。