レブロン・ジェイムスがコンディションについて「フィジカル面は最高」

ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスターフォワード、レブロン・ジェイムスは、現地4日に行われたニューオーリンズ・ペリカンズ戦で27得点、8アシストを記録し、勝利に貢献した。
前日のゴールデンステイト・ウォリアーズ戦では33得点、9アシストを記録し、復帰後最高のパフォーマンスを見せたジェイムスは、コンディションが戻ってきつつあるのを感じているのかもしれない。
ジェイムスはペリカンズに勝利した後、自身のコンディションについて次のようにコメントしたという。fadeawayworld.netが伝えている。
怪我する前は間違いなく最高の状態だった。
とにかくプレスを仕掛け、ペイントにアタックし、リズムを掴もうとした。
今日はジャンプショットの調子もすごく良かった。
フリースローもかなり良かった。
少し遅れたかもしれないが、おそらくフィジカル面は最高の状態だ。
さらに上がると良いね。
負傷離脱し、またルカ・ドンチッチが加わったことにより、ジェイムスはしばらくリズムを掴むことができず、10得点台に終わることも少なくなかった。
ジェイムスがコンディションを完全に取り戻すことができれば、レイカーズはNBAプレイオフでも素晴らしいパフォーマンスを見せてくれるだろう。
なお、ジェイムスのペリカンズ戦のスタッツは以下の通りとなっている。
– | NOP |
---|---|
MP | 32:39 |
PTS | 27 |
TRB | 0 |
AST | 8 |
STL | 2 |
BLK | 0 |
TO | 1 |
FG% | 52.9% (9/17) |
3P% | 28.6% (2/7) |
FT% | 87.5% (7/8) |
+/- | +7 |