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レブロン・ジェイムスが八村塁を叱責

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レブロン・ジェイムスが八村塁を叱責

ロサンゼルス・レイカーズは現地6日にNBAトップの成績を誇るオクラホマシティ・サンダーと対戦し、27点差で快勝した。

レイカーズにとって絶対に負けられない戦いだった。

そのためチームの決まり事を疎かにしたチームメイトに対し、NBAオールスターフォワードのレブロン・ジェイムスが苛立つ場面もあった模様。

larrybrownsports.comによると、ジェイムスは八村塁に対し、ボックスアウトをしっかりしなかったとして叱責したという。

八村はボックスアウトしたものの、ボールのバウンドがアーロン・ウィギンスに味方したように見える。

この試合では、レイカーズのタイムアウト中にジェイムスが八村に手を差し出したところ、八村がそれに応じず、ジェイムスが再び苛立つ表情を見せた場面もあった。

八村が故意に無視したのか、それともただ気付かなかっただけなのかは分からないが、彼らは問題点を話し合い、解決するだろう。

なお、この日のジェイムスと八村のスタッツは以下の通りとなっている。

L・ジェイムス八村塁
MP3431
PTS1911
TRB37
AST71
STL10
BLK01
TO21
FG%56.3%
(9/16)
40.0%
(4/10)
3P%100%
(1/1)
33.3%
(2/6)
FT%100%
(1/1)
+/-+7+8

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