ロサンゼルス・レイカーズは現地6日に強豪オクラホマシティ・サンダーに勝利したことにより、ウェスタン・カンファレンス4位以上でのNBAプレイオフ進出の可能性を高めた。

レイカーズはNBAプレイオフに向けてコンディショニングに注力するだろうが、レブロン・ジェイムスによると、レイカーズの選手たちはNBAプレイオフを勝ち上がるためにも正しい習慣を身に付けなければならないという。

ジェイムスはサンダーに勝利した後、レイカーズの状況について次のようにコメント。lakersnation.comが伝えている。

今がポストシーズンに向けた最後の追い込み時期であることはもちろん分かっている。

だからこそ、良い習慣を積み上げることが重要だ。

もちろん思うようにいかない試合もある。

素晴らしいプレイをしても負けることはあるし、あまり良いプレイをしていないと思っている時に勝つこともある。

重要なのは習慣だ。

レギュラーシーズン最終盤に入る中、僕たちは良い習慣を積み上げることに集中しているんだ。

レイカーズは特にディフェンスの小さな努力を習慣化し、簡単に崩れないチームになりたいところだろう。

レギュラーシーズンは残すところ4試合だが、ヒューストン・ロケッツ戦やサンダー戦のタフなディフェンスを習慣化し、NBAプレイオフに臨みたいところだ。

なお、ジェイムスのサンダー戦のスタッツは以下の通りとなっている。

–	OKC
MP	34：15
PTS	19
TRB	3
AST	7
STL	1
BLK	0
TO	2
FG％	56.3％ （9/16）
3P％	100％ （1/1）
FT％	–
+/-	+7