ミルウォーキー・バックスのNBAオールスターポイントガード、デイミアン・リラードは、血栓の問題により離脱している。
だが、うまくいけばNBAプレイオフ中に復帰できるかもしれない。
basketnews.comによると、リラードはNBAプレイオフ・ファーストラウンド第1戦は欠場するものの、その後どこかのタイミングで復帰できる可能性があるという。
コート上でのワークアウトをすでに開始しているリラードは、徐々に活動量を増やしている。
現時点ではファーストラウンドを欠場する可能性が高いと見られているが、もしバックスがカンファレンスセミファイナルに進出することができれば、リラードが復帰できる可能性は高まるだろう。
なお、現地3月18日から離脱しているリラードは現在、医療チームからの復帰の許可を待っている状態とされている。
リラードの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通り。
– | 2024-25 | NBAキャリア |
---|---|---|
G | 58 | 900 |
MP | 36.1 | 36.2 |
PTS | 24.9 | 25.1 |
TRB | 4.7 | 4.3 |
AST | 7.1 | 6.7 |
STL | 1.2 (キャリアハイ) | 1.0 |
BLK | 0.2 (キャリアワーストタイ) | 0.3 |
TO | 2.8 | 2.8 |
FG% | 44.8% | 43.9% |
3P% | 37.6% | 37.1% |
FT% | 92.1% | 89.9% |