ミネソタ・ティンバーウルブズはロサンゼルス・レイカーズとのNBAプレイオフ・ファーストラウンド第2戦を制し、カンファレンスセミファイナル進出に向けて好スタートを切った。

この日のウルブズはフィジカルなプレイでレイカーズを圧倒。

だが、先発センターのルディ・ゴベアはレイカーズの反撃を警戒しているようだ。

ゴベアはシリーズ第2戦に向け、次のようにコメントしたという。eurohoops.netが伝えている。

相手のインテンシティに合わせたくない。

自分たちのインテンシティでプレイしたい。

自分たちに集中することが重要だと思う。

僕たちはそうしなければならないことを分かっている。

彼ら（レイカーズ）はフィジカルに向かってくるだろう。

彼らがどう調整してくるかは分からないが、よりフィジカルにプレイしてくることは分かっている。

こっちから仕掛けるかどうかは僕たち次第だ。

ルディ・ゴベアがNBAプレイオフに意気込み「僕が支配しなければならない」

僕のスコアリングの機会は減っている。

だが、チームメイトたちがワイドオープンショットを撃つことができている。

これが僕たちのチームの素晴らしいところさ。

僕たちにはいろんなオプションがあるんだ。

ウルブズとしては第2戦を制し、0勝2敗としてホームに帰還したいところだろう。

第2戦に準備万端で臨むであろうウルブズは第1戦以上のフィジカルなプレイを繰り広げるに違いない。

なお、ゴベアのシリーズ第1戦のスタッツは以下の通りとなっている。

–	第1戦
MP	24：19
PTS	2
TRB	6
AST	1
STL	0
BLK	1
TO	0
FG％	50.0％ （1/2）
3P％	–
FT％	–
+/-	+14