3ポイントが不調のオースティン・リーブス「自分がやってきたことを信じている」

ロサンゼルス・レイカーズのオースティン・リーブスは、ミネソタ・ティンバーウルブズとのNBAプレイオフ・ファーストラウンドで3ポイントのタッチを掴むことができずにいる。
リーブスの3P成功率は第1戦が37.5%(3/8)、第2戦が0%(0/6)だ。
それでも果敢にドライブしてスコアリングを重ねているが、リーブスが自身を失うことはない模様。
リーブスは第2戦を制した後にシュートの不調について質問されると、次のように答えたという。lakersnation.comが伝えている。
僕はただショットを撃つことだけを考えているわけではない。
オープンなら撃つし、オープンではないならチームメイトのためにプレイメイクする。
試合最初に良いチャンスが4回あった。
いや、3回だ。
1回はそれほど良い形ではなかったが、とにかく撃った。
ただ入らなかっただけだ。
もしゲームをやり直したとしても、あの1本はまた撃つと思う。
僕は自分がやってきたことを信じている。
何度も言ってきたが、僕は正しいプレイをするように心掛けているんだ。
リーブスは3ポイントでは貢献できていないものの、その他のプレイで貢献している。
もしリーブスが3ポイントのタッチを取り戻すことができれば、レイカーズはオフェンスでも脅威のチームとなれるだろう。
なお、リーブスのファーストラウンド第1戦と第2戦のスタッツは以下の通りとなっている。
– | 第1戦 | 第2戦 |
---|---|---|
MP | 37 | 43 |
PTS | 16 | 16 |
TRB | 3 | 5 |
AST | 3 | 5 |
STL | 0 | 0 |
BLK | 0 | 0 |
TO | 2 | 1 |
FG% | 38.5% (5/13) | 50.0% (7/14) |
3P% | 37.5% (3/8) | 0% (0/6) |
FT% | 100% (3/3) | 100% (2/2) |
+/- | -25 | +8 |