ジミー・バトラーが重傷を免れる

ゴールデンステイト・ウォリアーズのジミー・バトラーは、ヒューストン・ロケッツとのNBAプレイオフ・ファーストラウンド第2戦で骨盤挫傷を負い、途中退場を余儀なくされた。
だが、大きな怪我は免れた模様。
hoopsrumors.comによると、バトラーはMRI検査を受けたところ構造的な問題は見られず、臀部の挫傷と診断されたという。
ただし、バトラーがシリーズ第3戦に出場できるかは分かっていない。
もしバトラーが欠場を強いられる場合、特にジョナサン・クミンガにステップアップが求められることになりそうだ。
なお、バトラーのファーストラウンド第1戦と第2戦のスタッツは以下の通りとなっている。
| – | 第1戦 | 第2戦 | 
|---|---|---|
| MP | 42 | 8 | 
| PTS | 25 | 3 | 
| TRB | 7 | 2 | 
| AST | 6 | 0 | 
| STL | 5 | 0 | 
| BLK | 0 | 0 | 
| TO | 1 | 0 | 
| FG% | 52.6% (10/19) | 50.0% (1/2) | 
| 3P% | 50.0% (1/2) | – | 
| FT% | 66.7% (4/6) | 50.0% (1/2) | 
| +/- | +14 | -7 | 


