アンソニー・エドワーズ「彼らは疲れ切っているように感じた」

ロサンゼルス・レイカーズを指揮するJJ・レディックは、ミネソタ・ティンバーウルブズとのNBAプレイオフ・ファーストラウンド第4戦の後半で選手を一度も交代しなかった。
後半のスターターが一度も交代しなかったのは、NBAのライブ中継が始まって以降初だったという。
だが、ウルブズの選手たちはレディックHCが間違った判断をしたと感じているのかもしれない。
NBAオールスターガードのアンソニー・エドワーズによると、レイカーズの選手たちは試合終盤に疲れ切っているように見えたという。エドワーズのコメントをhoopshype.comが伝えている。
終盤の彼らは疲れ切っているように感じた。
だから、僕はとにかくアクセルを踏み続け、前に進むようにしたんだ。
レイカーズは第4Q序盤に10点のリードを奪った。
だが、試合が進むにつれて点差を縮められ、最終的に3点差で敗れた。
レディックHCの起用法はさまざまな議論を呼んでいるが、少なくともウルブズにとってはプラスに働いたと言えるのかもしれない。