レイカーズがトレード市場で狙う可能性があるビッグマン3人とは？

ロサンゼルス・レイカーズのゼネラルマネージャーを務めるロブ・ペリンカは先日、このオフシーズン中にビッグマンを獲得することを最優先事項のひとつにしていることを明かした。

FA市場で最も注目を集めるであろうビッグマンは、インディアナ・ペイサーズのマイルズ・ターナーだ。

だが、サラリーキャップの関係上、レイカーズがターナーに十分な契約をオファーするのは難しだろう。

そのためレイカーズはトレード市場で即戦力のビッグマンを探すと見られているが、現時点では3選手が有力候補なのかもしれない。

hoopsrumors.comによると、レイカーズはトレード市場でブルックリン・ネッツのニコラス・クラクストン、ユタ・ジャズのウォーカー・ケスラー、ポートランド・トレイルブレイザーズのロバート・ウィリアムス獲得を狙う可能性があるという。

クラクストンの契約は2027-28シーズンまで、ケスラーとウィリアムスの契約は2025-26シーズンまで残っている。

レイカーズではレブロン・ジェイムス、ルカ・ドンチッチ、オースティン・リーブスを除く全員にトレードの可能性があると噂されているが、果たしてレイカーズはインサイドを支配できるビッグマンを獲得することができるだろうか？

レイカーズは今もビッグ3に自信？

JJ・レディックHC「チャンピオンシップのコンディションにしなければならない」

ロブ・ペリンカGM「オフシーズンの主な目標のひとつはサイズを加えること」

なお、FA市場ではターナーの他、ヒューストン・ロケッツのスティーブン・アダムスとアトランタ・ホークスのクリント・カペラに注目が集まるとされている。

レイカーズの現在のロスターは以下の通り。