ジミー・バトラーがウォリアーズの疲労問題について「大丈夫」

ゴールデンステイト・ウォリアーズはヒューストン・ロケッツとのNBAプレイオフ・ファーストラウンド第6戦を落とし、決着は第7戦に持ち越された。
ロケッツが若く身体能力が高い選手が多いチームであるのに対し、ウォリアーズを牽引するステフィン・カリー、ドレイモンド・グリーン、ジミー・バトラーは30代。
そのため、「彼らはロケッツに体力を削られている」という声も出ているが、バトラーによると、疲労は関係ないという。バトラーのコメントをhoopsrumors.comが伝えている。
僕たちは大丈夫だ。
僕は35歳、ステフの年齢(37歳)は覚えていないが、ドレイも35歳。
全員が同じ距離を移動しなければならない。
僕たちが世界を一周してヒューストンに向かい、彼ら(ロケッツ)がたったの5分でヒューストンに到着するわけではない。
彼らも僕たちと同じ距離を移動しなければならないんだ。
カンファレンスセミファイナル進出が決まる第7戦は、ロケッツのホームで行われる。
若さと身体能力に勝るロケッツとNBAプレイオフ経験豊富なウォリアーズの対決は、果たしてどちらが制すのだろうか?