ドレイモンド・グリーン「ロケッツをすごくリスペクトしている」

ゴールデンステイト・ウォリアーズは現地4日に行われたヒューストン・ロケッツとのNBAプレイオフ・ファーストラウンド第7戦を制し、カンファレンスセミファイナル進出を決めた。
第2シードのロケッツにとって残念な結果になってしまったが、ドレイモンド・グリーンはロケッツのポテンシャルの高さを肌で感じた模様。
グリーンはファーストラウンド突破が決まった後、ロケッツについて次のようにコメントしたという。clutchpoints.comが伝えている。
このシリーズを通し、あのチームをすごくリスペクトするようになった。
僕が経験してきた中で最もタフなシリーズのひとつだった。
彼らは若く、侮れないチームだ。
彼らをすごくリスペクトするようになった。
(アルペラン・)シェングンは素晴らしい選手だ。
フレッド・バンブリートとスティーブン・アダムスは(プレイオフの)経験がない選手たちをリードし、僕たちをギリギリまで追い込んだ。
あのチームは侮れない存在になるだろう。
彼らがそれを理解することを願っている。
グリーンはシリーズを通してロケッツの選手たちと激しいフィジカルバトルを繰り広げた。
NBAプレイオフの経験がないロケッツの若手選手たちにとって、グリーンのフィジカルバトルやウォリアーズの戦い方は大きな学びになったに違いない。