ケボン・ルーニー「コールされるまで掴んでプッシュする」

ミネソタ・ティンバーウルブズを指揮するクリス・フィンチHCは、ルディ・ゴベアへの過度な接触に対してファウルがコールされていないとし、NBAに証拠映像を大量に送ったことを明かした。
一方、ゴールデンステイト・ウォリアーズのスティーブ・カーHCもNBAに映像を送る用意があるというが、ベテランビッグマンのケボン・ルーニーはファウルがコールされるまでフィジカルなプレイを続けることを決意している模様。
ルーニーはゴベアとのマッチアップについて次のようにコメントしたという。hoopshype.comが伝えている。
プレイオフだ。
(ファウルを)コールされるまで掴み、プッシュするつもりさ。
ルディは素晴らしいリバウンダーだ。
(ジュリアス・)ランドルもね。
誰もがそれぞれちょっとした裏技を持っているんだ。
ウォリアーズはウルブズと比べるとサイズで劣るものの、第1戦ではリバウンドを支配することができた。
彼らは第2戦でもスレスレのフィジカルプレイでウルブズを苦しめるに違いない。
なお、ルーニーのシリーズ第1戦のスタッツは以下の通りとなっている。
– | 第1戦 |
---|---|
MP | 14 |
PTS | 2 |
TRB | 6 |
AST | 0 |
STL | 2 |
BLK | 1 |
TO | 0 |
FG% | 50.0% (1/2) |
3P% | – |
FT% | – |
+/- | +4 |