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トム・ティボドーHC「プレイオフで怪我は付きもの」

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トム・ティボドーHC「プレイオフで怪我は付きもの」

ニューヨーク・ニックスのカール・アンソニー・タウンズは、現地10日に行われたボストン・セルティックスとのNBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナル第3戦で手を怪我した。

タウンズは怪我した直後、「折れた」と言ったように見えたが、怪我の詳細については明かされていない。

だが、タウンズが残りのシリーズを欠場することはないのかもしれない。

ニックスを指揮するトム・ティボドーHCは第3戦を落とした後、タウンズの怪我について質問されると、次のように答えたという。hoopsrumors.comが伝えている。

これはプレイオフだ。

怪我は付きものだ。

選手たちは怪我を抱えながらプレイしなければならない。

100%の状態でプレイできる選手はいない。

ベストな状態ではない時も良いプレイができることを理解しなければならない。

プレイオフではそういうメンタルの強さが必要だ。

シリーズ第4戦は現地12日に行われる。

タウンズはそれまで治療に専念するだろうが、プレイに大きな影響が及ばないことを祈るばかりだ。

なお、タウンズのカンファレンスセミファイナルのスタッツは以下の通りとなっている。

第1戦第2戦第3戦
MP313536
PTS142121
TRB131715
AST010
STL100
BLK010
TO241
FG%46.2%
(6/13)
56.3%
(9/16)
27.8%
(5/18)
3P%0%
(0/1)
0%
(0/1)
20.0%
(1/5)
FT%100%
(2/2)
100%
(3/3)
90.9%
(10/11)
+/-+8-2-19

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