ブロニー・ジェイムスが父レブロン・ジェイムスの現役続行を望む「もちろん」

ロサンゼルス・レイカーズはNBAプレイオフ・ファーストラウンドで敗退した後、自身の去就について明言しなかった。
ジェイムスは家族やサポートグループと話をしてから決めるというが、少なくとも家族のひとりは現役続行を望んでいるようだ。
ブロニー・ジェイムスは先日、「父にあと1シーズンは現役を続けてほしい?」と質問されると、次のように答えたという。lakersnation.comが伝えている。
もちろんだ。
彼がどれくらい続けるかに関係なく、一緒にいられるのはいつだって嬉しいものさ。
彼は集中している。
身体のケアや準備など、そういったことを最大限学びたいと思っている。
レブロン・ジェイムスは現時点では現役を続け、来季もレイカーズの一員としてプレイすると見られている。
まずは膝と身体の回復に専念するだろうが、その後どのような決断を下すのか注目したいところだ。
なお、レブロン・ジェイムスの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2024-25 | NBAキャリア |
---|---|---|
G | 70 | 1562 |
MP | 34.9 | 37.8 |
PTS | 24.4 | 27.0 |
TRB | 7.8 | 7.5 |
AST | 8.2 | 7.4 |
STL | 1.0 | 1.5 |
BLK | 0.6 | 0.7 |
TO | 3.7 | 3.5 |
FG% | 51.3% | 50.6% |
3P% | 37.6% | 34.9% |
FT% | 78.2% (キャリアハイ) | 73.7% |