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ニコラ・ヨキッチ「チャンスがあったがスコアリングにつなげることができなかった」

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ニコラ・ヨキッチ「チャンスがあったがスコアリングにつなげることができなかった」

デンバー・ナゲッツは現地13日に行われたオクラホマシティ・サンダーとのNBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナル第5戦を落とし、シリーズを2勝3敗と逆転された。

ナゲッツにも勝利のチャンスはあったものの、第4Qにサンダーがスコアリングを重ねた一方で、ナゲッツはシュートの精度を欠き、それが結果につながってしまった。

ヨキッチもチャンスを活かしきれなかったことが大きな敗因だったと感じているのかもしれない。

ヨキッチは試合後、次のようにコメント。eurohoops.netが伝えている。

負けるのは楽しくない。

僕としては、接戦の試合は楽しい。

プレイオフであろうとシーズン最初の試合であろうと、毎日同じようにプレイしていると思う。

それがマインドセットの準備の鍵だ。

どの試合も同じだ。

僕はそうやって試合に臨んでいる。

(第4Qで)僕たちにはオープンのチャンスがあったと思う。

だが、スコアリングできなかった。

オープンのチャンスを作り出した。

だが、今回はスコアリングにつなげることができなかった。

外した。

ただ、狙ったチャンスはあったと思う。

ヨキッチはサンダーとのシリーズを通して十分なパフォーマンスを見せることができずにいた。

だが、第5戦では5本の3ポイントを含む44得点を記録し、チームを牽引した。

残念ながら勝利につなげることはできなかったが、次のホームゲームでは他の選手たちもステップアップするだろう。

なお、ヨキッチの第5戦のスタッツは以下の通りとなっている。

第5戦
MP44
PTS44
TRB15
AST5
STL2
BLK0
TO2
FG%68.0%
(17/25)
3P%71.4%
(5/7)
FT%100%
(5/5)
+/--8

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