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マジック・ジョンソン「ケビン・デュラントがレイカーズにいたらよかったのに」

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マジック・ジョンソン「ケビン・デュラントがレイカーズにいたらよかったのに」

フェニックス・サンズのNBAオールスターフォワード、ケビン・デュラントは、2024-25シーズンのマジック・ジョンソン賞を受賞した。

マジック・ジョンソン賞は、コート上で優れたプレイを見せ、「メディアやファンに協力的、かつ礼儀正しく対応する」選手に贈られる賞であり、プロバスケットボール記者協会に所属する2000人以上のライターや編集者の投票によって決まる。

デュラントが受賞したことを受け、ジョンソンがデュラントに祝福のメッセージを送った模様。fadeawayworld.netが伝えている。

マジック・ジョンソン賞を2度受賞したケビン・デュラント、おめでとう。

この賞をケビン・デュラントが受賞したことがすごく嬉しい。

なぜなら、彼は常にメディアやファンにすごく丁寧に接しているからね。

それに僕は彼のゲーム、彼の人柄、DMVエリア(ワシントンD.C.、メリーランド州、バージニア州)で若者たちのためにやっている地域貢献活動が大好きだ。

彼は素晴らしい起業家でもあり、熱心な(NFLのワシントン・)コマンダースファンでもある。

彼がレイカーズにいたらよかったのに!(笑)

サンズはこのオフシーズン中にデュラントをトレードで放出する可能性がある。

レイカーズ移籍の可能性もゼロではないが、大型契約中のデュラントを獲得するためには複数の主力選手を放出しなければならないだろう。

なお、もしレイカーズがオースティン・リーブス、ダルトン・コネクト、八村塁、ドリアン・フィニー・スミス、2026年のNBAドラフト1巡目スワップ権、2031年のNBAドラフト1巡目指名権でトレードパッケージを組めば、デュラントを獲得できる可能性があると報じられている。

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