ケビン・デュラントとニックスは相思相愛だった?

ニューヨーク・ニックスは先日、2月のトレード期限前にフェニックス・サンズのケビン・デュラントに関心を持ち、サンズにトレードのオファーを出したと報じられた。
トレードが実現することはなかったが、NBAプレイオフ・カンファレンスファイナルで敗退したニックスはこのオフシーズンもデュラント獲得を狙う可能性があるとされている。
NBAインサイダーのシャムス・シャラニア記者によると、デュラントもトレード期限前にニックスに関心を持っていたという。シャラニア記者のコメントをRealGMが伝えている。
ケビン・デュラントとニックスはトレード期限前、互いに関心を持っていた。
ニックスはNBAのトレード期限前にオファーを出した。
だが、ケビン・デュラントのトレードは実現しなかった。
今後数週間で何が起こるか見てみよう。
彼ら(ニックス)はスター選手獲得を狙うのだろうか?
彼らは少なくともロスターを厚くしなければならない。
それがニックスのオフシーズン中の必須事項となるだろう。
ニックスがデュラント獲得を狙う場合、NBAオールスタービッグマンのカール・アンソニー・タウンズをトレード要員にする見込み。
一方、サンズはタウンズではなく、ミカル・ブリッジズもしくはOG・アヌノビーを中心としたトレードパッケージを要求すると報じられている。
なお、デュラントにはニックスの他、サンアントニオ・スパーズやヒューストン・ロケッツ、マイアミ・ヒート、ミネソタ・ティンバーウルブズなどが関心を持っていると噂されている。