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ケンドリック・パーキンスがケビン・デュラントに興味なしのニックスを批判「何様?」

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ケンドリック・パーキンスがケビン・デュラントに興味なしのニックスを批判「何様?」

ニューヨーク・ニックスはNBAプレイオフ・カンファレンスファイナルでインディアナ・ペイサーズに敗れた後、フェニックス・サンズのケビン・デュラントに関心を持っているとされた。

だがその後、ニックスはカンファレンスファイナルに進出したロスターを気に入っており、デュラントには興味を持っていないと報じられた。

元NBA選手のケンドリック・パーキンスは、ニックスがNBA史上最高のスコアラーのひとりであるデュラント獲得に動かないことに怒りを覚えた模様。パーキンスのコメントをclutchpoints.comが伝えている。

僕は彼ら(ニックス)がケビン・デュラントに興味を持っていないと聞いた時、本当に驚いた。

「何だって?何様だ?」と思った。

彼らがこれまでやってきたことを見てくれ。

この52年間で一度もタイトルを獲得していない。

「バスケットボール史上最高のスコアラーのひとりに興味ないなんて、何様のつもりだ?」という感じさ。

彼は今も平均27得点くらい記録できる。

FG成功率50%、3P成功率40%、フリースロー成功率90%だ。

そんな選手に興味ないだって?

デュラントはヒューストン・ロケッツ、サンアントニオ・スパーズ、マイアミ・ヒートへのトレードを望んでいるとされている。

もしそれ以外のチームにトレードされた場合、延長契約には応じないという。

デュラントは当初ニックスも移籍先希望リストに入れていたが、ニックスがデュラントに「関心を持っていない」と報じられると、ニックスを移籍先希望リストから外した。

一方、ニックスはもし好条件でデュラントを獲得できるなら獲得に動くだろう。

ただし、ニックスがカール・アンソニー・タウンズをトレードパッケージに含めた一方で、サンズはタウンズを必要とせず、ミカル・ブリッジズを含むリターンを要求したと噂されている。

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