ダンカン・ロビンソンがサイン&トレードでピストンズ移籍へ

ベテランシューターのダンカン・ロビンソンが、マイアミ・ヒートからデトロイト・ピストンズへ移籍する模様。
hoopsrumors.comによると、ロビンソンはサイン&トレードでピストンズへ移籍するという。
なお、ロビンソンは3年4800万ドルの契約を結ぶと報じられている。
一方、ロビンソンを放出するヒートは、シモネ・フォンテッキオを獲得する予定だ。
ピストンズではマリク・ビーズリーがスポーツギャンブルの疑いにより捜査を受けている。
また、ティム・ハーダウェイJrがデンバー・ナゲッツに移籍するため、3ポイントシューターを必要としていた。
なお、ピストンズはビーズリーと3年4200万ドルで契約すると見られていたが、ロビンソンと3年4800万ドルの契約を結ぶことを踏まえると、ビーズリーとの再契約は見合わせる可能性があると言えそうだ。