ブレイザーズのGMがディアンドレ・エイトンに太鼓判?

ロサンゼルス・レイカーズは先日、元NBAドラフト1位選手のディアンドレ・エイトンと2年1660万ドルの契約で合意したと報じられた。
エイトンは集中力の欠如や遅刻などプロフェッショナリズムが疑問視されているが、エイトンの意識はここ数年で大きく変わったのかもしれない。
lakersnation.comによると、ブレイザーズがエイトンを放出した後、エイトンに関心を持つ複数のチームがブレイザーズのジョー・クローニンGMに接触してエイトンの状況について質問したところ、クローニンGMはポジティブな回答を多くしていたという。
エイトンはポートランドでコミュニティ活動に積極的に参加し、またドノバン・クリンガンなど若手ビッグマンたちにとって良いメンターだったと報じられている。
レイカーズを指揮するJJ・レディックHCはプロフェッショナリズムを重視している。
エイトンがレディックHCの下でプロフェッショナリズムにさらに磨きをかけることを期待したいところだ。
エイトンの昨季とNBAキャリアのスタッツは以下の通り。
– | 2024-25 | NBAキャリア |
---|---|---|
G | 40 | 398 |
MP | 30.2 | 30.8 |
PTS | 14.4 (キャリアワーストタイ) | 16.4 |
TRB | 10.2 | 10.5 |
AST | 1.6 | 1.6 |
STL | 0.8 | 0.7 |
BLK | 1.0 | 1.0 |
TO | 1.7 | 1.7 |
FG% | 56.6% | 59.0% |
3P% | 18.8% | 23.0% |
FT% | 66.7% (キャリアワースト) | 75.5% |