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ロバート・オーリーがルカ・ドンチッチの課題を指摘「ディフェンスを教えるべき」

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ロバート・オーリーがルカ・ドンチッチの課題を指摘「ディフェンスを教えるべき」

ロサンゼルス・レイカーズのルカ・ドンチッチはNBAプレイオフを終えた直後から肉体強化に取り組み始めた。

その成果は数字になって表れているというから、ドンチッチの来季のパフォーマンスを楽しみにしているファンは少なくないだろう。

そんな中、元NBA選手のロバート・オーリーがドンチッチの課題を指摘した模様。

オーリーによると、ドンチッチの最大の課題は体重ではなくディフェンスだという。オーリーのコメントをlarrybrownsports.comが伝えている。

僕は彼の体重については気にしていない。

体育館に通わせ、ディフェンスを教えるべきだ。

それが重要だ。

なぜなら、もし40得点を記録したとしても、相手に35得点記録されたら、その40得点は何の意味もないからね。

彼は相手に抜かれ、レイアップを決められてしまう。

だが、相手の前に立ってしっかりディフェンスする時もある。

彼は身体が大きいから、相手の前に立っていれば跳ね返すことができる。

彼自身が「ディフェンスしたい」という意欲を持つことが重要だ。

彼はだいたいオフェンスのためにエネルギーを温存しているんだ。

もしドンチッチがディフェンスで粘り強く相手についていくことができるようになれば、より完成された選手になるだろう。

ひいてはレイカーズのNBAタイトル獲得につながるに違いない。

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