マイケル・ポーターJr「ニューヨークはNBAで最も嫌いな都市だった」

NBAキャリア6年をデンバー・ナゲッツで過ごしたマイケル・ポーターJrは、このオフシーズン中のトレードでブルックリン・ネッツに移籍した。
ポーターJrによると、ネッツでの時間は彼にとって新たな章になるという。
ポーターJrはトレードが正式成立した後、次のようにコメント。hoopsrumors.comが伝えている。
ニューヨークはNBAで最も嫌いな都市だった。
いつもそう言っていた。
僕が育った中西部は空間が広々としていて、渋滞もないからね。
(ニューヨークでの生活に)慣れるまでは大変だろう。
だが、僕にとって素晴らしい場所になると思う。
ネッツは再建中のチームであり、ナゲッツのようにNBAスターがいるわけではない。
そのため、ポーターJrには特にオフェンス面でさらなる働きが求められるだろう。
なお、ポーターJrの昨季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2024-25 | NBAキャリア |
---|---|---|
G | 77 | 345 |
MP | 33.7 | 29.1 |
PTS | 18.2 (キャリアハイ) | 16.2 |
TRB | 7.0 | 6.4 |
AST | 2.1 (キャリアハイ) | 1.4 |
STL | 0.6 | 0.6 |
BLK | 0.5 | 0.6 |
TO | 1.4 | 1.2 |
FG% | 50.4% | 50.0% |
3P% | 39.5% | 40.6% |
FT% | 76.8% | 79.5% |