ステフィン・カリー「レガシーの話をするのが嫌い」

ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーは、NBAを代表するスーパースターのひとりだ。
長いNBAキャリアを通して大金を稼いできたカリーの純資産は2億4000万ドルにものぼると噂されているが、実際のところはどうなのだろうか?
カリーは先日、ゲスト出演した番組の中で「純資産2億4000万ドルというのは本当?」と質問されると、次のように答えたという。clutchpoints.comが伝えている。
分からない。
本当に気にしていないんだ。
正気言うと、本当に心配していない。
僕のために管理してくれる人がいるからね。
だが、僕と妻はレガシーの話をするのが嫌いなんだ。
まるで自己満足のようだからね。
だが、振り返った時に誇りに思えるようなものは残したい。
これまでたくさんのチャンス、環境、人々との繋がりに恵まれてきたから、それを大切にしたい。
カリーはNBAでのサラリーだけでなく、アンダーアーマーとのエンドースメント契約や株式、CM契約など、収入源を多く持っている。
だが、カリーは奢ることなく彼の道を進み続けるだろう。